<2022年9月21日、玲里のニューアルバム『Fifth Album』が 、タワー・レコードよりリリースされました。>
玲里(Rayli) – 5th Album “Fifth Album” 視聴AUDIO
そしてこれは、このアルバムのために、吉留大貴が書いてくれた文章です。
そして、以下は、1曲ごとの難波による解説です。
1.「Encore」
イントロからして、僕には到底思え付けない発想です。親子とはいえ、完全に別の生き物ですね。
玲里のギターと、達郎バンドによる演奏です。
伊藤広規によると、ベースと歌だけになるところの “間” が凄い、そうです。
佐橋のマンドリンが良い味を出しています。
サイケなSEは、KORGクロノスのテープ・エコーのシュミレーションです。
おがぴょん(小笠原拓海)が、達郎バンドでは絶対にやらないパターンを演奏しています。
2.「Little Maisie」
実に37年ぶりに、’85年 Sense Of Wonder の小室和幸とそうる透コンビの録音でした!
相変わらずご機嫌な小室のノリノリのベースと、透の全編ドラム・ソロのような素晴らしい演奏をお楽しみ下さい!
「プログレは苦手」と言っていた、佐橋のブズーキーにもご注目下さい。
3.「Midnight Movie」
これも僕には書けない曲だなあ(笑)。
玲里が打ち込みで考えたサックスのアンサンブルを、宮里陽太が生サックスで再現してくれました。
そして、陽ちゃんの、途中のフリーな演奏やソロにもご注目下さい。
達郎バンドによる演奏です。
4.「明日に架けるレコード」
いつもの “愉快な仲間たち”(玲里バンド)の演奏です。
玲里のデモをもらった時に、Bメロのコード解析に手間取った曲です。
もっくん(森信行)のドラムの、ゆる〜いノリと音色が気持ち良いです。
Burny のギターソロも聴きどころです。
松ちゃん(松本慎二)のベースの音色とノリも素晴らしい。
5.「Psychedelic Dream」
これも玲里バンドによる演奏です。
‘60年代後半の、欧米の若者たちがインドに憧れていた頃の感じですね(笑)。
オルガン・ソロは、初期のパープル風に弾いてみました。
6.「Hurricane Hunter」
Burny のギターが炸裂する、Zep を思わせる1曲。ドラムはロジャー高橋です。
ギター中心の方が良いと思い、僕は中間部のオルガンだけにしました。
7.「雨とステップ」
スタレビの根本要が参加してくれた1曲で、達郎バンドによる演奏です。
根本君の声が気持ち良く溶け込み過ぎて、勿体無いくらい(笑)。
佐橋が色々な楽器を演奏してくれました。
玲里の多重コーラスは、達郎先生に学ぶところ大だったのではないかと思います。
宮里陽太のすばらしいソロにもご注目下さい!
8.「オートクチュール」
“ぶんちゃぶんちゃ” というリズムが気持ち良い、Happy でポップなナンバーです。
達郎バンドによる演奏に、YUHKI の素晴らしいフリューゲルのソロを加えています。
佐橋のバッキングが、まさに名人の面目躍如!
9.「プレジャー・ソング」
出ました!必ず1曲は入っている妖しい曲です(笑)。
この曲も、’85 SOW による演奏です。
‘67年頃のビートルズの感じを出そうと思い、シンセのダビングには結構凝りました。
10.「BABEL」
玲里バンドによる演奏。
これも、このイントロから、どうしてこの歌が始まるの?という不思議満載の曲です。
玲里のアレンジが凝り過ぎているので、Duo でやるのが大変な曲でしたが、バンドのライブでやるのも大変そうだなあ(笑)。
11.「禁断の華」
玲里バンドによる演奏。
この曲は、かなり前に玲里が作っていましたが、ようやく今回レコーディングが実現しました。
Burny の、意表を突くアコギのソロにご注目下さい!
12.「人生ゲーム」
メキシコ風と思いきや、玲里としては、後期 Zep の感じで書いたとか、なるほど!
で、ドラムはロジャーですが、ベースの松本慎二やBurnyとは、ジャパメタのスーパーバンド ASIAN BLACK で一緒なので、息もぴったり!
シェケレは、今回も魔法のような録音と Mix をしてくれたエンジニアの飯尾芳史さんです。
13.「Good Day Today」
この曲は、アルバムの中では最も古い録音で、TBCの野球番組のための書き下ろしでした。
久しぶりにVOXのオルガンを引っ張り出して使いました。
14.「Eleven Years」
アルバムの掉尾を飾るにふさわしい曲で、YHUKI のフリューゲルが光ります。
2017年3月29日にリリースされた、スギテツの杉浦哲郎プロデュースによる鉃道コンピ・アルバム「JNR to JR 〜国鉄民営化30周年記念トリビュート・アルバム〜 」(キングレコード)に参加しました。
今回は歌もの縛り、ということでかなり題材に悩みましたが、子供の頃、鎌倉の親戚の家に行く時にいつも利用していた横須賀線の昭和30年代の思い出を歌にしてみました。
題しまして「JNR YOKOSUKA LINE SERIES 70」。聴いて頂けると嬉しいです。
「一生鍵命」 難波弘之 ■鍵盤生活40周年記念アルバム
発売日:2016/09/07
品番:KICS-3416
販売価格定価:¥3‚300(税込)
鍵盤一筋40年プログレの貴公子、キーボーディスト、難波弘之が金子マリ&バックスバニーでデビューしてから40年を機に贈る記念アルバム。SENSE OF WONDER、野獣王国、ExhiVision、EDEN等彼が活動してきたユニットの新録音曲の他、THE HITS!?、A.P.J.、ソロ名義の既存曲に一部リミックスを施して収録。
キーボード界の至宝、難波弘之のプログレのみならず、ロック、ポップス全般に渡る魅力に迫る内容!
【収録曲】
01. 浮遊 SENSE OF WONDER
02. Hokey Pokey Baroque ExhiVision
03. 256001(2016 Mix) 難波弘之
04. THE DOOR INTO SUMMER (2016 Mix) SENSE OF WONDER&吉良知彦 feat.玲里
05. Floating Island 野獣王国
06. Orb ExhiVision
07. SPACE CHANTEY(宇宙舟歌~ただし、船酔い気味の) 難波弘之
08. Doggie Bag (2016 Mix) THE HITS!?
09. Happiness A.P.J.
10. ODEN~往時電車 難波弘之
11. Proto-Consciousness EDEN
12. ココロと心臓 SENSE OF WONDER
Produced by 難波弘之
Mixing & Remixing Engineers:飯尾芳史 (OFFICE INTENZIO) / except trk.9 mixed by:山崎 進
Recording Engineers:飯尾芳史 (OFFICE INTENZIO) / except trk.3:元木一成, 尾立昌典, 4:宮原弘貴, 8:稲葉成秀. 9:山崎 進
Assistant Engineer:池田 覚 (Mouri Artworks Studio), 勝又紀彦 (ONKIO HAUS)
Recording Studios:Mouri Artworks Studio, ONKIO HAUS, Kioicho Studio (trk.3), Studio JAKE (trk.3), Avaco Creative Studio (trk.4),
VICTOR STUDIO (trk.7), studio foresta (trk.8), CRESCENTE STUDIO (trk.9)
Synthesizer Programming:林 秀幸(COOL Corporation)
Drum Tuning:蔡 健治 (for K.Hasegawa)
Instrumental Technicians:中村祐司, 溝口高生, 加藤悠大, 實成 峻, 鈴木基道, 小山 卓, 渡辺拓郎(藍坊主), 針山定也
Mastering Studio:King Sekiguchidai Studio
Mastering Engineer:辻 裕行
<僕が音楽を担当し、今年2月に封切りされた映画のDVDが出ます>
ガットフリューゲルのお二人や、玲里の曲(挿入歌「虹のとりで」映画バージョン)も使われています。
ライブハウスのシーンでNAOTOが歌っている曲も、僕が書いています。
映画『マンゴーと赤い車椅子』DVD
2015年10月2日(金)販売・レンタル開始
<『恋する鉄道』Various Artists リリースのお知らせ!>
素敵な音楽と鉄道があれば、毎日は楽しい!
鉄道好きなアーティストによる新録作品や、鉄道をテーマにしたナンバーを収録した、新感覚の鉄道コンピレーション・アルバム「恋する鉃道」に参加しました。
ちょっと恥ずかしいジャケットですが(笑)、制作側としては、鉃道好きの女性もターゲットにしたいみたいです。
僕は、都電荒川線をテーマにした「ODEN〜往時電車」という歌もの作品を書き下ろしました。
以下は、インナーに収録される予定の僕の文章です。
僕は豊島区巣鴨の出身です。区立清和小学校から、同じ豊島区目白の学習院に進みました。
そして、昔は雑司ヶ谷と呼ばれていた鬼子母神の隣りの東京音楽大学で教授をしております。
区内には、早稲田から三ノ輪まで、唯一残った都電荒川線が走っています。
かつて都電は都内の道路に張り巡らされ、都民の足として親しまれましたが、昭和39年の東京オリンピックの前後に、
車の走行の妨げになるとして、次々に廃止されました。
たびたびマスコミで紹介される荒川線は、その昔、王子電気軌道という私鉄だったせいか、
他の都市に残った市電のように道路ではなく、専用軌道を走る区間が多いために生きながらえました。
沿線には、人情溢れる下町の風情が今でも色濃く残る町が多く、昭和にタイムスリップしたような気分が味わえます。
鬼の字の上のチョンがない鬼子母神や雑司ヶ谷の寺。山下達郎が「Space Crash」で題材にした池袋のサンシャインビル。
おばあちゃんの原宿として有名な巣鴨のとげぬき地蔵通り。
安藤広重の絵にも描かれた桜の名所として江戸時代から親しまれている王子の飛鳥山。
荒川遊園。そして、三ノ輪の旧王電ビルはまだ残っているのかなあ?
ぜひ皆さんも、色々な停留所でヒョイと降りて、ぶらぶら散策してみて下さい。
きっと楽しい発見があると思いますよ。
『恋する鉄道』Various Artists
発売元:ユニバーサル ミュージック/USMジャパン
規格番号:UICZ-4328
発売日:2015年5月27日
価格:2,500円(税込)/2,315円(税抜)
仕様:A式紙ジャケット仕様(16Pカラー・ブックレット封入)
・参加アーティスト:石野田奈津代/大石由梨香/オオゼキタク/QUIET VILLAGE/佐藤嘉風/玉城ちはる/難波弘之/balconny/ハルメンズ/piano trio chou-chou/ベベチオ/矢野顕子
・撮影モデル:豊岡真澄/久野知美/谷口礼子
・撮影: 衣斐 隆/遠藤真人/大藪琢也/齋藤雄己/船越知弘/吉永陽一 from Railway Graphic D.E.F.
『恋する鉄道』は、鉄道好きなアーティストによる新録作品や鉄道をテーマにしたナンバーを収録した、新感覚の鉄道コンピレーション・アルバムです。
特にニュー・レコーディング作品では、それぞれのアーティストの視点による鉄道への思いが表れていて、鉄道ファンにも、そしてそれぞれのアーティストのファンや音楽好きな方にも楽しんで頂ける内容になりました。
さらにアートワークではモデルに豊岡真澄さん、久野知美さん、谷口礼子さんをお迎えし、撮影では鉄道写真家集団「Railway Graphic D.E.F.」のメンバーとコラボしました。
さあ、素敵な音楽と共に、鉄道の旅に出かけましょう!
(画像はクリックすると拡大します)
<A.P.J.の新譜、2014年12月5日にリリースされました>
『流線型のもつれ / A.P.J』
発売日:2014.12.5
品番:SHCZ-0056
価格:¥2,600+tax
JAN:4527604000565
01. With Zeal (Masatoshi Mizuno)
02. Form A Film (Hiroyuki Namba)
03. Rainy Sunshine (Masatoshi Mizuno)
04. 対称性の破れ (Hiroyuki Namba)
05. The Snow Sing Song (Masatoshi Mizuno)
06. Walking On Hot Tarmac (Kazumi Ikenaga)
07. Portrait of 1980 (Masatoshi Mizuno)
A.P.J
難波弘之 Hiroyuki Namba:Piano
水野正敏 Masatoshi Mizuno:Bass
池長一美 Kazumi Ikenaga:Drums
<A.P.J. 初のレコ発グッズを作りました!>
何と、iPhoneケースです。
僕は未だにガラケーですが、それが何か?(笑)
なかなかお洒落でしょ?
<ブランドXっぽい(笑)プロジェクトのアルバム、ようやく6月にリリースされました!>
Cymbalic Encounters シンバリック・エンカウンターズ
Exploration of the Southern Constellation / 南十字星探検史
2,700円(税込)
Brand X直系唯一のプロジェクト、シンバリック・エンカウンターズ。
待望のセカンド・アルバムが遂に完成!
前作に引き続きパーシー・ジョーンズ、ジョン・グッドサルが全面参加!難波弘之も参加した強力盤!
日本在住ドラマー、シンガー、そしてソングライターであるマーク・マードックが2013年にリリースしたアルバム「Cymbalic Encounters」の続編といえる作品の登場。今回はシンバリック・エンカウンターズ名義でのリリース。
国内でのライヴ・メンバーに加え、前回に引き続きBrand Xのジョン・グッドサル、パーシー・ジョーンズが全面参加。
国内からは難波弘之、UKYの美ノ辺純子、TEEの米田克己がアコースティックギターで華を添える。
ボーナスDVDではBrand Xの’Nuclear Burn’他圧倒的なライヴ・パフォーマンスを収録!
Mark Murdock- drums, Alpha Syntauri synthesizer and various synthesizers, percussion and backing vocals
John Goodsall- electric and acoustic guitars
Percy Jones- fretless bass
Hiroyuki Namba – synths and retro synths (songs 4, 5, 7)
Preston Murdock- lead guitar (solo on songs 1, 2, 8)
Katsumi Yoneda- atmospheric guitar
Dave Juteau – lead vocal, rhythm guitar on bridge (song 7)
Junko Minobe- electric violin
Joe Berger- lead guitar (song 5)
Daniel Kubota- electric sitar (song 4)
Ed Clift- gongs
Mick Stevens- fretless bass (song 3)
Testuya Ueda – fretless bass (bridge on song 4)
Walter Roberts- cello (song 5)
[ DVD ]
Cymbalic Encounters / ‘Live in Tokyo’Recorded LIVE at The Loop and Outbreak in Tokyo
*Except ‘The Sun In The Night’
<スペース★ダンディ 第二弾CDリリース!>
あまりの忙しさに、すっかりアップを忘れていてすみませんでした。
前作を凌ぐおバカなジャケット(あまり大きな声では言えませんが、その昔ディスコでブレークした超有名某黒人バンドを、限りなくパクった感じ)の二枚目「BOOBIES WONDERLAND」(フライングドッグ VTCL 60381〜2)がリリースされました。
しかし、タイトルだけでバレてまうやんけ(笑)。
9月某日、中野サンプラザの宴会場にて、スタッフや声優さん多数参加の打ち上げパーティが開催されました。
何と、円城塔さんもご来場されており、初めてお目にかかりました。
こんなもの作っちゃって、果たして制作予算をリクープできるのか(笑)、参加した方が心配してしまうような豪華面子のサントラ盤です。
<アニメ「スペース☆ダンディ」のサントラCDがリリースされました!>
『TVアニメーション「スペース☆ダンディ」O.S.T.1 ベストヒット BBP』(フライングドッグ/ビクター、VTCL-60368)
produced by shinichiro watanabe
■2014年1月より、MX、TV愛知、TV大阪、BSフジ他でオンエアされたアニメ「スペース☆ダンディ」アニメ本編で使用された楽曲を収録。
■渡辺信一郎監督プロデュースによる、前代未聞の超豪華ミュージシャンたちが参加したことで話題の作品。
■難波弘之「SPACE CHANTEY(宇宙舟歌〜ただし、船酔い気味の)」収録。演奏はSENSE OF WONDER+芳野藤丸。
CDアルバム『Childhood’s End~幼年期の終り~』
難波弘之 | 2013年5月22日発売 | キングレコード
SF&宇宙をテーマに壮大に繰り広げられるシンセ界。難波プログレの真髄がここに。
プログレの貴公子「難波弘之」誕生の地、キングレコードに戻り、ソロ名義としては実に27年振りのアルバムに挑む。
2013年のプログレッシヴ・ロック界を揺さぶる話題作。
待望のソロ名義作品の登場!
1979年9月21日、アルバム『Sense of Wonder』(King Records)でソロ・デビューをした難波弘之の『N氏の天球儀』(’86 RVC 現Sony Music)以来27年振り、通算6枚目のソロ名義作品。
彼のプログレ作品の原点となった『Sense of Wonder』は、SF小説と同じタイトルの楽曲、手塚治虫のイラストによるジャケット等、彼のプロフィールであるSF小説家、ロック・アーティストを融合させた空前絶後の作品であった。
今回そのアルバムを発表した古巣キングレコードから発売される新作はその原点に立ち返り、SF、宇宙といった世界観を存分に表現しつつポピュラリティーにも富んだものになる。SF映画で使われた楽曲のカヴァー等はコア・ファンのみならず、SFファン、ゲーム音楽ファン等にも親しみを持って迎えられるであろう。
また難波、バンドSOW(センス・オブ・ワンダー)ファンに嬉しい新曲も収録。
2013年のプログレ界に一石を投じる作品として期待が集まる。
【収録曲】
01. Introduction~ツァラトゥストラはかく語りき
[メドレー:Introduction(作曲:難波弘之)~ツァラトゥストラはかく語りき(作曲:Richard Strauss)]
02. 来るべき世界(作曲:難波弘之)
03. 虚無回廊(作曲:難波弘之)
04. 今夜限り世界が(作詞:有働ゆかり 作曲:難波弘之)
05. でも誰もいない~骸骨を乗せた宇宙ステーション(作詞・作曲:難波弘之)
06. さよならジュピター~木星の彼方へ(組曲「惑星」より「木星」)(作曲:Gustav Holst)
07. Ultra Q(作曲:宮内國郎)
08. 柔らかい時計じかけのオレンジ
[メドレー:メアリー女王の葬送音楽(映画「時計じかけのオレンジ」より)(作曲:Henry Purcell)
~ブレードランナー(エンドタイトル)(作曲:Evanghelos Papathanassiou)
~スタートレック(作詞:Gene Roddenberry作曲:Alexander Courage)]
09. Earth Side(作曲:難波弘之)
10. 目醒めの空(Remix ver.)(作詞:玲里 作曲:難波弘之)/ Sense Of Wonder&吉良知彦 with 玲里
難波弘之(key. vo. cho.)
松本慎二(b. cho.)
そうる透(dr. cho.)
Trk.10:吉良知彦(Guitar), 玲里(Chorus)
All tracks produced and arranged by Hiroyuki Namba. Recorded at King Sekiguchidai Studio on 3/18-4/4,2013.
高音質CD JVC HR Cutting採用・・・ハイビットサンプリング(176.4kHz/24bit)でダイレクト・カッティング。
全てのCDプレイヤーで再生可能な高音質CD。
ニュー・アルバムについて
“SF作家クラブ50周年”という記念すべき年に、かつて僕が1stアルバムをリリースした古巣のキングレコードから、SFをテーマにしたソロ・アルバムを発表することになりました。タイトルは『幼年期の終り』です。SFファンなら誰でも知っているクラークの名作のタイトルを借りましたが、今年還暦を迎える僕としては、「おいらはまだまだひよっこだから、今後もバリバリ活動するよ」というメッセージでもあります。内容は、オリジナルの新作(インストゥルメンタルと歌もの)や、SF映画などのカヴァーを織り交ぜたものになりました。
タイトルや選曲をご覧頂ければおわかりの通り、僕の音楽や SFとの関わりを振り返り、音楽やSFへの感謝のメッセージを込めたコンセプト・アルバムです。
演奏は、僕のライフ・ワークのバンド、Sense Of Wonderの松本慎二(Ba)、そうる透(Dr)です。
彼らの演奏も、エンジニア飯尾芳史さんの録音とMixも素晴らしく、満足しています。
ジャケットのイラストは、昨年、僕がレーベル・プロデュースをするフクシマレコーズの4枚目「明日への扉」のジャケット・アートが好評だったYOUCHANにお願いしました。
もちろん皆さん、SF作家クラブ50周年記念のロゴ・マークや「SFマガジン」の表紙、手塚治虫記念館企画展「日本SF作家クラブと手塚治虫」のポスターでもお馴染みですよね。
これからも<ロックからのSFへのアプローチ>を続けて行きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します!
難波弘之
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難波弘之プロフィール
1973年学習院大学在学中よりプロ・ミュージシャンとして活動を始める。1975年に金子マリ、鳴瀬喜博等と”バックス・バニー”を結成。
1978年にはフリーとなり、翌1979年にキングレコードから1stソロ・アルバム『SENSE OF WONDER』をリリースする。
また、この年から1982年まで山下達郎のツアーにも参加。1981年にはRVCのAirレーベルに移籍し、2ndアルバム『PARTY TONIGHT(パーティ・トゥナイト)』を発売。
同年には、そうる透、田辺モットと自己のバンド”センス・オブ・ワンダー”を結成。
キングレコードとRVCにソロ名義で5枚、センス・オブ・ワンダー名義で2枚のアルバムを残す。
また、「グリーン・レクイエム」「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」「真幻魔大戦」といったイメージ・アルバムの制作も行う。
85年にはNHK教育テレビ「ベスト・サウンド」の司会を担当。
現在に至るまで、ミュージシャン、作曲家、プロデューサー、SF作家、東京音楽大学の教授など、幅広い分野で活躍中。
CDアルバムデータ
タイトル:『Childhood’s End~幼年期の終り~』
アーティスト:難波弘之
ジャケット・イラスト:YOUCHAN
キングレコード
発売日:2013年5月22日
価格:3,000円(税込)
CD:KICS-1909
Webサイト:難波弘之|キングレコード
<こんなマニアックなコンピ・アルバムが出ました>
僕の1stや「グリーン・レクイエム」紙ジャケ再発や、昨年の久々のソロ・アルバムなどを担当して下さったキングレコード宮田氏から、このようなアルバムのリリースのお知らせを頂きました。
このCDは評論家の金澤寿和氏監修・選曲による70年代、80年代のシティ・ポップ、J-AORの名曲のコレクションです。
金澤氏は「Light Mellow和モノ Special」(2013/10/25刊)等の著書があり、現在タワーレコードで展開されているLight Mellowにも協力されているそうです。
因みに、今回のコンピレーションはコロムビア、ポニーキャニオン、ワーナー、ユニバーサル、ビクター、クラウン、テイチク他11社から各1タイトルずつ、順次発売される共同企画です。
なかなか渋いというか、調レアな顔ぶれと選曲ですね(笑)。
<発売予定内容>
1、アルバム・タイトル:Light Mellow –King Edition-(副題は仮)
2、アーティスト名:V.A.
3、仕様:1CD
4、発売日:2014年5月14日(予定)
5、価格:¥2,400+税
6、発売元/販売元:キングレコード株式会社
7、初回複製枚数: 1,500枚
8、収録曲数:18~19曲
9、収録候補曲
①高橋幸宏/SARAVAH!
②森園勝敏 with BIRD’S EYE VIEW/とどかぬ想い (Nothing Could Ever Change Your Mind)
③藤丸バンド/雑踏の中で
④ミルキー・ウェイ/夏の日の恋
⑤難波弘之/夏への扉
⑥清水信之/こぬか雨
⑦井上忠夫/ビロード色の午後
⑧HOLD UP/東京”あーぱー”ジルバ
⑨楠木恭介/SUGAR DANCE
⑩小林啓子/気分を出してもう一度
⑪丸山圭子/どうぞこのまま
⑫古谷野とも子/Air Pocket
⑬井田リエ&42ndストリート/サマー・シルエット
⑭麻倉未稀/ミスティ・トワイライト
⑮スーパー・パンプキン/フレッシュ・レモネード
⑯布施明/君は薔薇より美しい
⑰安部恭弘/ロング・ヴァージョン
⑱南佳孝/泣き顔のランデブー
<リイシュー>
『ExhiVision / ExhiVision (難波弘之、和田アキラ、永井敏己、長谷川浩二)』
=凄腕集結。=
~難波弘之、和田アキラ、永井敏己、長谷川浩二という当代随一のメンバーによって結成されたスーパーグループの記念すべきファーストアルバム「ExhiVision」<2004年度作品>が、2曲のボーナストラックを加えて再発売!!~
01. Sent Of Nova
02. Double Down
03. Icebound
04. Other Side
05. Night View
06. 百家争鳴
07. Windye
08. Faerie Tale
=ボーナストラック=
ExhiVision Live in Blues Alley Japan 2004.05.06
09. WINDYNE (Toshimi Nagai)
10. BASCULE BRIDGE (Akira Wada)
品番:SHCZ-0047 価格:¥1,714(税抜)
「真幻魔大戦 イメージアルバム」再プレス決定!7/1(月)から入手可能!2013/06/20
生産中止で長らく入手困難だった「真幻魔大戦 イメージアルバム」。
多くのファンの熱い要望にお応えして再プレス決定!
7/1(月)から入手可能となります。
ごく僅かのプレスとなりますので、お早目のお買い求めをおすすめいたします!!
「真幻魔大戦 イメージアルバム」
原作:平井和正 音楽:難波弘之 TKCA-71939 1,700円(税込)
01. ビッグ・プロローグ 作曲・編曲/難波弘之
02. サイボーグ戦士ベガ 作詞/K.C.ランキン 作曲/そうる透 編曲/そうる透&難波弘之
03. サディスティック・サイキック・タイガー 作曲・編曲/K.C.ランキン&難波弘之
04. ムーンライト・セレナーデ 作曲・編曲/難波弘之
05. スーパー・バロック・プリンセス 作曲/J.S.BACH 編曲/難波弘之
06. 太陽の戦士 作曲・編曲/厚見麗
07. ベアトリスの釵 作詞/トゥワイト・ウォルドロン 作曲・編曲/厚見麗
08. ビッグ・インタルード 作曲・編曲/難波弘之
アニメ化もされた名作SF小説シリーズを、日本屈指のプログレ・キーボーディスト難波弘之がセンス・オブ・ワンダーを率いて音楽化。
玲里、2ndアルバム「Never Let Me Go」
1stに引き続き、プロデュースとキーボードで参加した玲里のセカンド・アルバムです。
1stで、CDショップ大賞関東ブロック賞を頂いたり、お忍びでライブを見に来て下さった、普段は口の悪い某大物歌手に奇跡的に褒めて頂いたせいか、さらにのびのびと(別の言葉で言うならば、さらにやりたい放題、笑)した作品になりました。
声もよく出ています。
是非聴いて下さい!!
杉山恭子DVD“Episode1”
プログレッシュヴ・ロックを奏でる9歳の少女ドラマー!
2010年、つのだ☆ひろ氏が開催したイヴェント”Tokyo Drum”でキングクリムゾンの「RED」を演奏した杉山恭子(当時7歳)!
そのプレイに、場内は歓声に包まれた。5歳からドラムを始め、わずか2年ほどで大勢の人を感動させる、そのドラミングはとても魅力的なものだった。
プログレを愛する父の影響で、そのレパートリーも70年代のプログレやオールド・スタイルのロックが多いが、すでにラテン、ジャズ、フュージョンまでこなす恭子のオールラウンダーぶりには目を見張るものがある!
今作は得意の変拍子プログレをベースに、オリジナルの楽曲から誰もが知っている名曲の数々を披露!
ジャズ・コンテンポラリーの最前線を引っ張る「FRAGILE」と、ジャップス・プログレの重鎮「難波弘之」を迎えての豪華なコンセプト作品!!「恭子ワールド」に、たっぷり浸っていただきたい!
Kyoko Sugiyama(Drums)
Kozo Suganuma(Drums,Didgeridoo)
Hiroyuki Nanba(Keyboard)
Koich Yabori(Guitar)
Masatoshi Mizuno(Bass)
僕は「展覧会の絵」をアレンジしました。
あの「ディメンジョン・トラベラー」も演奏しています!
杉山恭子オリジナルDVD販売中。
お問い合わせは
greennoah88@hotmail.com
まで。
Amazon.co.jp
https://www.amazon.co.jp/Episode1-Now-Then-DVD-%E6%9D%89%E5%B1%B1%E6%81%AD%E5%AD%90/dp/B009IDRWUG
価格は3700円でした。
<明日への扉>
4th. Album「明日への扉」のレコーディング風景をPV化したものをいくつかYoutubeにアップしました。
Youtube内フクシマレコーズチャンネル、あるいはフクシマレコーズのホームページから見れます。
ぜひご覧下さい!
https://www.youtube.com/FukushimaRecords
フクシマレコーズ4thアルバム
2012年7月13日先行発売開始!
FKSR-1004
価格:¥3,045(税込)
参加アーティスト
Happy Island
難波弘之/佐橋佳幸/江口信夫/高橋竜
ZOOCO
Sense Of Wonder
吉良知彦
玲里
織田哲郎
パール兄弟
みちしたの音楽
大橋トリオ
Akiko Tsuruga
THE NOB
翁鈴佳
JOYA
Stay”G”
Jazztronik
鈴木桃子
Producer&Consulting Director:Junshi Koyama
Producer&Mastering Director:Hiroyuki Namba
ExecutiveProducer&Marketing Director:Takehiro Onuma
ExecutiveProducer&ManagingDirector:KenjiOnuma
「大人の過ごす時間~大人の夏」をテーマに、元気で清々しく、そしてセクシーかつ大人っぽいサウンドを収録。
全12曲中11曲が国内外の名曲カバー。実力派アーティストによる大胆なアレンジで、飽きのこない大人のコンピレーションアルバムに仕上がっています。一日が始まり夜がふけ、また一日が始まる、そんな時間の流れを表現したトラック順も聴きどころ。ジャケットはイラストレーターYOUCHAN作。
01. THE DOOR INTO SUMMER / Sense Of Wonder & 吉良知彦 feat.玲里
02. 青いキングダム2012 / パール兄弟
03. いつまでも変わらぬ愛を / 織田哲郎
04. (The long to be) Close to you /『みちしたの音楽』
05. ラブリー / 大橋トリオ
06. Sukiyaki ~上を向いて歩こう / Akiko Tsuruga
07. ISN’T SHE LOVELY / THE NOB
08. TIME OF THE SEASON / 織田哲郎 & 難波弘之
09. The Shadow Of Your Smile / JOYA feat. Stay”G”
10. I Lile It / Jazztronik
11. So Far Away / 鈴木桃子
12. 風になりたい / Happy Island feat. ZOOCO
01. THE DOOR INTO SUMMER/Sense Of Wonder & 吉良知彦 feat.玲里
オープニング曲(1曲目)で朝のスタートがはじまります。元気爽快ポップス。
CDタイトル「明日への扉」のもとになった邦題「夏への扉」。
02. 青いキングダム2012/パール兄弟
セルフカバーも圧巻。ドラムに坂田学、キーボードに難波弘之が参加して新録。
03. いつまでも変わらぬ愛を/織田哲郎
本人の名曲セルフカバー。今のシブい声を存分に楽しめるラブバラードを新録。
04. (They long to be) Close to you/『みちしたの音楽』
道下克己(flugelhorn)の『みちしたの音楽』から、土岐麻子をフィーチャーした名曲カバー。
05. ラブリー/大橋トリオ
小沢健二のヒット曲を大橋トリオらしく大人っぽくカバー。
06. Sukiyaki~上を向いて歩こう/Akiko Tsuruga
ニューヨークで大人気のJAZZミュージシャン、
オルガニスト敦賀明子(AkikoTsuruga)が日本の代表曲をカバーしてのJAZZアレンジは最高。
07. ISN’T SHE LOVELY/THE NOB
Fukushima Recordsのために結成されたユニット「THE NOB」。
女性ツインボーカル鈴木彩子&翁鈴佳)で、難波弘之(key)や武田和大(sax)も参加。
08. TIME OF THE SEASON/織田哲郎&難波弘之
デュオで、イギリスのロックバンドThe Zombiesのヒットナンバーを録音。
まさに洋酒のロックを片手に飲みたい気分になるシブいアレンジで。
09. The Shadow Of Your Smile/JOYA feat. Stay”G”
河上修(Wood bass)のピアノデュオ「JOYA」(高野利幸pf)に、Stay“G”をフィーチャー して、
JAZZスタンダードの名曲を大胆なアレンジでカバー録音。
10. I Like It/Jazztronik
幅広い活動が多くのファンを持つJazztronik(野崎良太)もあの洋楽をカバー。
有坂美香のボーカルにより、踊り出したくなるダンスナンバーになっている。
11. So Far Away/鈴木桃子
キャロル・キングの名曲を難波弘之アレンジで、ベース河上修と共にカバー新録。
深夜から朝方にかけての静寂の中でのメローサウンドに仕上がっている。
12. 風になりたい/Happy Island feat. ZOOCO
THE BOOM(宮沢和史)の名曲をモータウン風&ポップにカバー。
ZOOCOの歌声は聴く人に元気を与えてくれる?そんな朝のはじまりにも似合うサウンドに。
Happy Islandメンバーは、難波弘之(key)佐橋佳幸(g)高橋竜(b)江口信夫(ds)。
フクシマレコーズは、クオリティの高いサウンドを提供していこうと考えているレーベルです。
そのサウンドは実力派アーティストによる演奏を重視し、大人のために大人に喜んでもらえるものを提供できる、そういうアルバムを出し続けたいと考えています。
何かと風評被害もある福島の復興のため、福島ブランドに少しでも貢献できればと願っています。
また、このレーベルは、収益の一部を、地元金融機関協力のもと、子供達の将来の安心・安全のための基金(放射能被害に対する医療費補助等)に組み入れていく長期的なプロジェクトです。
子供達の未来のために。音楽で福島を“ハッピーアイランド”にしたいと願っています。
Fukushima Records事務局 <エスプロデューサーズ(株)内>
Tel. 03(5774)1195
info@fukushimarecords.com
<ヌーヴォのDVDリリース情報です!>
「Nuovo Immigrato LIVE ヌーヴォーグ2011~いつか、青空のように・・・」
●品番:ATDV-268
●税込価格¥4,200(本体¥4,000)
●JAN:4580154602689
●2012年2月27日発売
●62分
●発売/販売:株式会社アトス・インターナショナル
●収録:2011年10月15日 沼袋サンクチュアリ
●収録曲
M-1 UNDERWATER(words:高橋竜/music:難波弘之)
M-2 DUET(words:五十嵐久勝/music:ヤマネカオリ・難波弘之)
M-3 The Call Of The Wild(words:高橋竜/music:高橋竜)
M-4 Fly Away(words:五十嵐久勝 宮澤正人/music:難波弘之)
M-5 BACKDOORMAN(words:高橋竜/music:高橋竜)
M-6 いつか、青空のように・・・(words:五十嵐久勝/music:難波弘之)
M-7 悠久(words:高橋竜/music:高橋竜)
M-8 NUOVORG 009(words:高橋竜/music:高橋竜)
<SOW30周年ライブのDVDがリリースされました!>
「Live Lab. Sense Of Wonder」アトス・インターナショナル(ASIN:B005CUE1HQ)昨年5月に開催した下北沢ガーデンでのSENSE OF WONDER活動開始30周年記念ライブは、スカパーなどの大人の音楽専門TV「ミュージック・エア」の『Live Lab(ライブ・ラボ)』という45分番組で7月10日(日)にオンエアされましたが、これに今回2曲のボーナス・トラックを加え、DVD化されました。ボーナス・トラックは「サイボーグ戦士ベガ」と「唇からナイフ」です!!
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Amazonのページより購入できます。
・発売日:2011年8月19日(金)
・価格:3,800円(税込)
・Amazon 限定発売
<「野獣王国LIVE!」リマスタリング再発!!>
メンバーも知らなかったのですが(笑)、何と紙ジャケで再発されました。
なお、このリマスタリングには、メンバーは立ち会っておりません。
CLINCK RECORDS(CRCD5018-19) 定価2,300円
解説 福原武志
『野獣王国』
メンバー
是方博邦(Guitar)、鳴瀬喜博(Bass)、難波弘之(Key)、東原力哉(Drums)
キングレコード 紙ジャケ リマスター盤 2タイトル、7月21日同時リリース!
● 難波弘之『センス・オブ・ワンダー』KICS-91566 / 2,800円(税込)
※ボーナス・トラック4曲収録。織田哲郎との対談を収録。
● SENSE OF WONDER『グリーン・レクイエム』KICS-91567 / 2,800円(税込)
※初CD化。新井素子さんとの対談を収録。
Nuovo Immigrato
野獣王国 初!のライブDVD『BRAVO!』
現在までリリースしてきたアルバムの中から、メンバーのオリジナル曲全12曲を収録。
特典映像のメンバー楽屋映像も含めて、総再生時間は約106分!!野獣どもの迫力満点のステージに圧倒される事間違いなし!
※予約商品です。お届けは発売日(2009年8月27日)以降になります。
※プレミアム会員サービスに入会すると、会員割引の15%引きで購入できちゃう!詳細はトップページをチェック!!
【収録曲】
01. Space Ant/Music:是方博邦
02. まほろば ’99/Music: 難波弘之
03. Lonely Planet/Music:是方博邦
04. In the Forest/Music:小森啓資
05. 哀愁のクジラ/Music: :是方博邦
06. 2000 GT/Music: 小森啓資
07. 追憶の空/Music: 難波弘之
08. MOOLD BHEAT/Music:鳴瀬喜博
09. WO-BASSIN/Music鳴瀬喜博
10. Water Symphony/Music: 是方博邦
~encore~
11. Sala’s Ska/Music: 是方博邦
12. Last Blues/Music: 是方博邦
★特典映像:Backstage(メンバー楽屋映像)
<BMG紙ジャケ化シリーズ、ついにリリース!>
80年代にRVCに残した僕の2nd〜5thソロ・アルバムと、バンドとしてのSense Of Wonderのアルバム計6枚をリマスタリングし、HM-CD化のうえ、さらにゲストでスペクトラムや一噌幸弘が参加したボーナス・トラックを追加し、リリース致しました!
僕のボーナス・トラック用解説や対談など、盛り沢山な内容のインナーにもご注目下さい。
各¥2,835(税込)
Party Tonight / 難波弘之
BVCK-14006
○新規未発売ボーナス・トラック3曲収録
○山下達郎との対談掲載
飛行船の上のシンセサイザー弾き/難波弘之
BVCK-14007
○新規未発売ボーナス・トラック3曲収録
○山下達郎との対談掲載
○そうる透、田辺モットのコメント掲載
ブルジョワジーの秘かな愉しみ/難波弘之
BVCK-14008
○新規未発売ボーナス・トラック3曲収録
○森雪之丞との対談掲載
N氏の天球儀/難波弘之
BVCK-14009
○新規未発売ボーナス・トラック3曲収録
○森雪之丞との対談掲載
SYNPHOBEAT/SENSE OF WONDER
BVCK-14010
○新規未発売ボーナス・トラック3曲収録
○和田弥一郎との対談掲載
AQUAPLANET/SENSE OF WONDER
BVCK-14011
○新規未発売ボーナス・トラック3曲収録
○小室和幸、小森啓資との対談掲載
BMGから一昨年出した30周年記念盤「ゴールデンベスト☆難波弘之」は、
ソロとSOW中心のベスト盤でしたが、今回のものは、何と’76年のプロ・デビュー盤から今年の音源まで、色々なバンドで書いてきた楽曲を集めたものです。
実は、金子マリ&バックスバニーの1stアルバムは、すごく気に入っているのですが、現代の基準に照らし合わせると不適切な表現があるとかで、CD化されていません。残念ですが仕方ありませんね。そこで、今回は、歌詞に問題のない僕の曲「化石の街」を収録しました。
あとは、ソロやSOW、野獣王国、ヌーヴォ・イミグラート、A.P.J.、Vibesなど、幅広く収録し、最後は、同じくユニバーサルからリリースされるExhiVisionライブ・アルバムには入れなかった「Nevermore」のリハーサルのテイクで締めてみました。
Nelson Super Project
遂に活動を再開するスーパー・バンド、6年振りのアルバムが完成!
珠玉のモータウン・ヒッツ11曲に待望のオリジナル2曲の全13曲入り!
10月8日リリース
「Nelson Motown +」UICZ-4185(SHM-CD仕様)¥3,000(税込)
☆9/24から、先行配信決定!!
☆着うた・PC配信は全曲、着うたフル・RBTは※の6曲
お問い合わせユニバーサルミュージック㈱ ユニバーサル ストラテジック マーケティング ジャパン 邦楽企画編成部
TEL:03-6406-3048 FAX:03-6406-3143
収録曲:
01. Dancing In The Street (Original Performance:Martha Reeves & The Vandella)
02. Ain’t No Mountain High Enough (スペシャル・ゲスト:竹内まりや)※
(Original Performance:Marvin Gaye Tammi Terrell)
03. I’m Gonna Make You Love Me(Original Performance:The Supremes & Temptations)
04. 夜を追いかけて (オリジナル新曲) ※
05. Have A Good Time (オリジナル新曲)※
06. What Becomes Of The Brokenhearted(Original Performance:Jimmy Ruffin)
07. Never Can Say Goodbye (Original Performance:Jackson 5)※
08. Signed,Sealed,Delivered I’m Yours (Original Performance:Stevie Wonder)
09. I Heard It Through The Grapevine (Original Performance:Marvin Gaye)
10. It’s A Shame (Original Performance:The Spinners)
11. Mercy Mercy Me (THE ECOLOGY) (Original Performance:Marvin Gaye)※
12. I’ll Be There (Original Performance:Jackson 5)※
13. Get Ready (Original Performance:Rare Earth)
Nelson Super Projectとは
山下達郎’98~’99のツアー”Performance ’98~’99” のサポートで集合したメンバーが意気投合し結成されたノン・ジャンル・スーパーバンドでメンバーは土岐英史 (Sax) / 三谷泰弘 (Vo) / 佐々木久美 (Organ, Vo) / 国分友里恵 (Vo)青山 純 (Dr) / 伊藤広規 (B) / 佐橋佳幸 (G) / 重実 徹 (Key) / 難波弘之 (Key)以上9名の日本の音楽を支える最重要アーティスト達です。
山下達郎’98~’99のツアー終了1年後に京都RAGに集合。その後、東京STB139にも、ライブ活動は広がっていく。
2001年夏、竹内まりやの18年振りの復活ライブに全員で参加後、再び京都&東京で単独ライブを敢行。
2002年にファースト・アルバム「Nelson Magic」をリリース。
その後沈黙をするも2007年12月にプチネル(土岐英史が不参加)として目黒ブルース・アレイ・ジャパンにて復活!
その際に演奏された「Ain’t No Mountain High Enough」をきっかけに本作品のモータウンカヴァー集のレコーディングが始まった。
また2009年はモータウン設立50周年を迎える為、年間を通しての世界的なキャンペーンが行われます。
その日本国内での50周年の一環としての作品になる事も決まっており、来年も引き続きプロモーションが行われる予定です。
Nelson Super Project メンバー簡単プロフィール
*土岐英史 (Sax):日本ジャズ界の重鎮、チキンシャック等のバンドの他セッションは数え切れず、土岐麻子の父親。
*三谷泰弘 (Vo):スターダスト・レビューのキーボードとしてデビューから14年を経て脱退後はソロとセッションをこなす。
*佐々木久美 (Organ, Vo):上田正樹バンドでデビュー、オルガンとコーラスをこなす。コーラス・アレンジは天下一品。
*国分友里恵 (Vo):角松敏生とのデュエットが大ヒット、その後ソロとしても活躍。中山美穂のミリオンヒットの作詞も手掛ける。
*青山 純 (Dr):80~90年代にかけて、スタジオで最も売れっ子ドラマーとして音楽界を席巻。Prismとスクェアなどにも在籍した。
*伊藤広規 (B):山下達郎には欠かせない変幻自在のベースプレーヤー。
*佐橋佳幸 (G):90年代のJ-POPには欠かせなかったセッション・ギタリスト、山弦のメンバー。夫人は松たか子。
*重実 徹 (Key):80年代前半からセッション・ミュージシャンとして活躍。現MISIAバンドのバンマス。
*難波弘之 (Key):金子マリ&バックスバニーでデビュー。プログレの第1人者ではあるが全ジャンルを網羅する幅広い活躍。
同時発売 「Nelson Magic DELUXE Edition」
UICZ-4186 CD(SHM-CD仕様)+DVD ¥3,000(税込)
2002年に発表の1stアルバムにボーナス・トラックとしてSTB139で行われたライヴ3曲、
さらに映像特典として京都RAGで行われたライヴとレコーディングのオフ・ショット約32分のDVDをプラスした奇跡の再発売!
01. We Are Nelson(A Cappella)
02. Our Music※
03. 浮気なルナ※
04. Oasis※
05. “T”
06. Love Grows
07. We Are Nelson※
08. Lesson#1
09. I can Say I Love You
10. さよならが言えない
11. Dadly
CDボーナストラック:
「On Matrix」(重実徹のインスト・ナンバー)Live at STB139
「Work To Do」(アイズレー・ブラザーズのカヴァー)Live at STB139
「Let’s Dance Baby」(ご存じ山下達郎のナンバー)Live at STB139
☆10/8から配信スタート!!☆
着うた・PC配信は全曲、着うたフルは※の4曲
DVDボーナスディスク:ライヴ+レコーディング時オフショット(計約320分)
レコーディング オフ・ショット#1
「Lesson #1」(Live at 京都RAG)
レコーディング オフ・ショット#2
「Dadly」(Live at 京都RAG)
MC(Live at 京都RAG)
「Thank You」(Live at 京都RAG)
<作家 芦川淳一さんがブログでEDENを紹介して下さいました>
何と、中学生のとき、家も近所(巣鴨付近)で、同じSF同人誌に参加していたのですが、その後音信が途絶え、何と30数年振りに、推理作家協会のパーティーで再会して以来、お付き合いも復活しました。
最近、双葉文庫や学研M文庫で、時代小説を書きまくっています。
その芦川淳一さんが、ご自身のブログでEDENを紹介して下さいました。
<EDEN、ついにリリース!>
“10月15日に、ソニーミュージックダイレクトからリリースされました!”
MHCL-1436 Sony Music Direct(Japan)Inc.
思えば最初の曲作りから初めて実に6年の歳月が流れてしまいましたが、打ち込みものにありがちな時間経過による風化がなかったのが、逆に“何でもあり”の横並びになってしまった21世紀の音楽シーンの行き詰まりを象徴しているようで、ちょっと複雑な気分です。
恐らく、めまぐるしく変化していた70~80年代だったら、アルバムが出るまでに6年も寝かせておけなかったでしょう。
ともあれ、やっと無事リリースまでこぎつけました。どうぞよろしくお願いします。
<ExhiVisionのライブアルバム「BEYOND THE EARTHBOUND」(UICZ4184)>
ふざけたタイトルは、キング・クリムゾンやジェネシスをパクりました。プログレのメッカ、吉祥寺シルバーエレファントでの熱いライブを、収録可能分数ぎりぎりまで収めました!
ここに収録しなかった僕の「Nevermore」は、しっかり「難波弘之WORKS」に入れました(笑)。
是非お聴き下さい!
<オヤジGSバンドのCDがリリースされました!>
昔から一度GSを本気でやりたかったのですが、遂に念願叶って、サニー多咲とバブルジェッツというオヤジGSバンドに、“おそ松愛”という芸名で時々参加しています。
そのバンドの、新橋ZZでのライブが、何とメジャーからリリースされます!
このバンドの為にVOXのオルガンを修理して使っています。
そして、何と「ガール・フレンド」では、リードヴォーカルも取らせて頂きました。
●バブルジェッツ・オン・ステージ BUBBLEJETS ON STAGE
<収録曲目>
01. 恋にしびれて
02. 離したくない
03. 神様お願い
04. 秘密の合言葉
05. 君なき世界
06. ホワイ・ベイビー・ホワイ
07. ガール・フレンド
08. サテンの夜
09. 好きさ好きさ好きさ
10. ワンス・アゲイン
11. おかあさん
12. 美しき愛の掟
13. 君だけに愛を
14. GIMME SOME LOVIN’
15. Mony Mony
¥2,096(税込)
2008年8月20日発売
コロムビアミュージックエンターテイメント/Go5レコード
品番 COCP-60025
JANコード:4988001013907
「TOKYO FUSION NIGHT/スペシャル・セッション・フィーチュアリング・村上“ポンタ”秀一」(UPCY-6493)
79年にリリースされたアルバムで、豪華ゲストも参加しています。