<イベントとライブ中止のお知らせ>1月30日に予定しておりました、「NUOVO IMMIGRATO『太陽と地平線』2Days Live~トーク&ミニ・ライブ~」と、
メンバーからのコメントです。
|
<新年のご挨拶>あけましておめでとうございます。 昨年は音楽業界も音楽大学も受難の一年でした。 そして、実は今年、早くも音楽生活45周年(40周年が、つい昨日のことのようですが、笑)に当たりますので、40周年ほど盛大ではないにしろ、何らかの記念ライブをやりたいなあ、とは思っておりおます。 今年は8日の米川英之とのライブで幕を開け、11日にはPANTAとのトークライブ(今回のテーマは頭脳警察で、ゲストにはポカスカジャン大久保ノブオを迎えます。彼とは、’10年のSENSE OF WONDERツアーでのコラボ以来、実に10年ぶりですね!) また、スケジュールにはもうアップしましたが、今月30・31日に、吉祥寺シルバーエレファントにて、ヌーヴォ・イミグラートの2Daysライブを開催致します。 今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!
|
<VOX とKORG のプロモ動画に、親子で出演しました!>VOX のヘッドフォン VH-Q1 と、ギター Giulietta のプロモーション動画に玲里が出演し、「公園通り」を披露しています。 (以下は、玲里のコメントです。) https://www.youtube.com/watch?v=BqgvIsIFm8s それに続き本日、KORG のSV2 と、VOX Giulietta のプロモーション用に撮影された僕と玲里の「シルバーグレイの街」のデュオ演奏動画もアップされました。 https://www.youtube.com/watch?v=Ex3k6Se1h7c SV2 は、ピアノ音源ですが、ピアノ以外の音色も豊富で便利です。
|
<『ムジカヴィータ・イタリア』復刊のお知らせです!>元山下達郎のマネージャーで、ジェネシスやイタリアン・ロックのアルバムのコレクターとしても知られ、各社のプログレ企画立案やライナー執筆、来日アーティストのコーディネートなどで業界では名高い片山伸(発行人)と、磐佐良雄(編集人)のコンビによるイタリア音楽専門誌『ムジカヴィータ・イタリア(Musica Vita Italia)』の、実に数年ぶりの第9号が、ようやく発行に漕ぎ着けました。 片山氏が達郎のマネージャーをしていた頃、各地のラジオ・プロモーションに同行すると、出演番組担当者以外のプログレ・マニアが片山氏に群がり(笑)、人気だったそうですよ。 ◯ 9号の内容は…… ・特集1「ピーノ・ダニエレ」 ・第70回サンレモ音楽祭 2020年 ・来日インタヴュー&ライヴ・レビュー ・特集2「アルティ・エ・メスティエリ」 ・ディスク・レビュー ・連載コラム 公式ショップ、大手ネットショップ等で予約・購入可能です。 ムジカヴィータ・イタリア公式ショップ https://store.musicavitaitalia.com/
|
<東京音楽大学 入学案内情報>東京音楽大学は、和声学をはじめとする発展的なエクリチュール(書式・書法)や、時代に則した管弦楽法なども学び、オーケストラも書けるポピュラー音楽の作編曲家を育成するため、’89年に「作曲指揮専攻」に “映画・放送音楽コース”を開設しました。 以来30年以上にわたり、多数の作曲家を、ポピュラー音楽の世界に送り出して来ました。 また、さらに後年、“ポピュラー・インストゥルメンツコース” や “ソングライティングコース”も開設し、ベーシストやドラマー、ギタリスト、シンガー・ソングライターも、数多く輩出しております。 しかし、21世紀に入り、音楽をめぐる状況は目まぐるしく変化しました。 このような、音楽をめぐる状況の大きな変化に対応するため、2021年度より、既存の3つのコースを統合し、新たに“ミュージック・メディアコース”として、より充実した講義内容を提供することにしました。 このコースでは、メディアのためにより良い音楽を提供する、という受け身の姿勢の作編曲家ではなく、自分の音楽を積極的に世界へ発信できるアイデアと頭脳を併せ持つ、セルフ・プロデュース能力のある人材の育成を目指します。 そしていよいよ令和2年度より、このコースを卒業され、映画「三丁目の夕日」や、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の作曲などで、またNHK「プロフェッショナル」でも特集が放映されるなど、多方面でご活躍中の佐藤直紀先生を客員教授にお迎えし、さらに講義内容の充実が期待されます。 tokyo-ondai-popular-music-composition.jp
「東京音大入学案内」は、こちらからご覧ください。
|